※noteにて公開していたものの移植です。当時記事内に貼り付けていた画像がいくつか消えてたので一部抜粋という形になってます。
2021/09/18 執筆
2023/02/11 再公開
直前に描いてたにょたゆりの反省活かして本当にちゃんと描こうと思ってたんですけどね〜……。コレジャナイ感。 あれ?思ったより描けない…ってショックを受けた覚えがあります。なんかぼやぼやしすぎというか。 でもこの時のショックが次の絵に繋がるので必要なショックでした。 これは『背景をちゃんと描く』『線画を描かないで描く』という大雑把な目標だけで描いてました。
がんばった!前回どころか今までの反省の八割くらいは克服したんじゃないかな?って絵です。 この時の目標は
『これが殺痲れごの好きなものです、と言いきれる空気感を描く』
『メリハリをつける』
『普遍的な構図にしない』
『色のことも繊細に考える』
だったんですが、結局いちばん困ったのはデッサンの狂いでした。 描きたい絵を描こうと思うようになってから絵の練習を始めたのであおりとか俯瞰とか全然描き方わかんなかったんですよね。 なので美術解剖学の本買ってみたりクロッキーやデッサン毎日やったりしてた。偉い! あとは色も困った。
いろいろ調べて頑張ったけど、まだまだだなって思う。
なんかパッとしない。印象が弱い。
でも空気感が好きなので〇か✕かで言ったら◎です。 波の音や鳥の鳴き声の聴こえてくる絵が描けたかなと思う。
前回は『描きたい絵を描く』でしたが、これは『言いたいことを伝える絵を描く』を目標にしてました。 あと『遠近感のある絵を描く』ってサブミッションもあった。奥に行くほど青っぽくなるらしい。
まだコレジャナイ感が拭いされてない。が、まぁでもいいんじゃないでしょうかね。
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